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2016/07/19 ( Tue ) 23:43:57
記事編集
久々に乗車日記を。
7月某日に観光列車「ラ・マルせとうち」に乗ってきました。
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このラ・マルせとうち、私は2度目の乗車。
初回は宇野みなと線。
そして今回は週1回だけ瀬戸大橋を渡り四国・高松へ行くルート。
JR西日本の観光列車だけどJR四国へ乗り入れるということで
どれくらいの違いがあるのかを確認したくて1ヶ月前に指定を抑えていました(笑)

ちなみにこの列車名、宇野みなと線も瀬戸大橋線も変わらないので
このブログ内では瀬戸大橋線の方を”瀬戸大橋ラ・マル”と呼称します。

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電光掲示板で高松行きを確認。

岡山駅10時頃に213系が5番ホームに入線。
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10時11分定刻に発車。

岡山→茶屋町は従来通り。
妹尾で6分の行き違い停車をする他は無難に走ります。

10時32分に茶屋町着。
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17分間の停車。
後続の快速マリンライナー21号特急しおかせ7号を抜かせます。

ここで”瀬戸大橋ラ・マル”独自のイベント、「茶屋町の鬼」がお出迎え。
(多くのお客さんに撮影頼まれていたので私は撮る機会なかったですが…)

そして文近堂の和菓子の販売。
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私は200円のもも大福を購入。
その名の通り、岡山名産の白桃が入っています。
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白桃って他の果物と比べて日持ちがしない結構シビアなもの。
品質管理が難しいものをあえて使うというのは地元民として驚かされます。

で、味の方ですがお世辞抜きでとても素晴らしいもの。
白桃のジューシーさを維持しつつ大福の甘さのバランスがよく
とても好感触でした。
職場のお土産に持って帰りたい気分でしたが前述の通り日持ちがしないので断念。
でも車内や家族向けには良さそうです。
これは”瀬戸大橋ラ・マル”乗車では必須アイテムです!

そうこうしていたらマリンライナー21号が停車→追い抜いき。
おっと、瀬戸大橋線に入るのだから儀式を…。
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本四備讃線の0キロポスト
「瀬戸大橋線」の愛称は一般に定着して
本来の「本四備讃線」と言っても一般人には通じないくらい(笑)
愛称といえば、宇野線も3月に「宇野みなと線」が付いたけど
こちらは定着するのでしょうかねぇ~。
(現在のところ、身近な人達はもっぱら「宇野線」ですが)


余談はこれくらいにして本編へ。
しおかせ7号が通過して10時49分に茶屋町発

ここからは高架&トンネル区間。
100~110km/hと213系としては高速で児島へ。

その間にこれから渡る瀬戸大橋の手作りマップの配布。
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10時59分に児島着
ここはホームが4線あるから長時間停車を期待していたけど
ドアが開くこともなく1分間の運転停車の後すぐの発車。
 ※なので写メもありません。。。

アテンダントさんに伺うと、私の乗った下り列車は茶屋町で長時間停車
そして高松→岡山の上り列車では児島で長時間停車するとの事。
おー、上りと下りでイベントが異なるのですな~。
これはいいことを聞きました。

上りの児島ではどんなことをするのでしょうかねー。

そんな感じで、児島からはJR四国の管轄
運転士&車掌は通常制服の方に変わりましたが
車内サービスをするJR西のアテンダントさんはそのまま高松まで乗務。
ということは、みなさん高松までのお勉強もしないといけない訳ですね~。

さて、瀬戸大橋ということで乗客の多くは席を離れ車窓撮影タイム
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橋上の速度は昔の初代「マリンライナー」と同じくらい。
トロッコ列車の様に大きく速度を落とすことはありません。
まぁ後に観音寺行き普通列車が迫っていますからね…。
やっぱり瀬戸大橋線のダイヤはかなりシビアですわ。

11時21分坂出着。
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ここは下車も可。
でも私の見る限りここで降りた人はいない模様。
そしてここから乗車する人もいない(笑)
6分間の停車だけど後続列車の追い抜きはなし。

11時27分発車。
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予讃線に213系が走っています。

車内アコモは全然違うけど初代マリンライナーがここを走るのも感慨深いもの。
おめかしして四国へ帰ってきた感じですかね。

こちらも列車の速度は通常通り。
後ろからマリンライナー23号高速で追っかけています。
ちんたら走っている暇はありません(苦笑)

ダイヤの乱れもなく定刻通り11時44分高松着。

ここで最後のサプライズイベント。
大勢のJR職員さんがお出迎え
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本当にサプライズだったので数人しか写っていませんが
この日は駅長の帽子を被った人をはじめ軽く20人程はいました。

ということで、約1時間半の旅が終了。
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普段のマリンライナーより1.5倍の時間がかかったけど
いつもにはない「ゆったり・ゆっくり・贅沢に」と思うと面白い観光列車でした。


いつもの「宇野ラ・マル」と今回の「瀬戸大橋ラ・マル」を比較すると

■宇野ラ・マル
・駅や沿線に複数のイベントを設置
・ダイヤにそこそこ余裕があるので速度は少し抑えめ
・瀬戸内国際芸術祭開催中は”宇野駅(岡山駅)へ送り届ける列車”というイメージ


■瀬戸大橋ラ・マル
・乗車時間が宇野ラ・マルより長めなのでグリーン券の価値はUP
・瀬戸大橋&四国へ渡るけどダイヤがタイトなので速度は通常通り
・茶屋町or児島で長時間停車→物販あり
・金曜日運行なので「岡山・香川休日おでかけパス」が使えず


ざっとこんな感じ。


「瀬戸大橋ラ・マル」は金曜限定なので
ピンポイントで休みが取れないと乗る機会がないのが痛いですが
ローカル路線の「宇野ラ・マル」にはない魅力があり価値は大いにあります。

むしろ「瀬戸大橋」というすごい観光資源がありながら
もう少しで30年が経とうとする瀬戸大橋を活かした列車がなかったことが意外。
 (単発系のイベント列車は何度かありましたけど)

列車やダイヤの編成を再構築して、
JR西日本とJR四国が協力した列車があれば絶対売れるハズ。
今では観光列車人気上位の「伊予灘ものがたり」がいい例ですね。

そんな布石となることを願いつつ
「瀬戸大橋ラ・マル」の乗車日記を締めたいと思います。

今度は知り合いや家族と一緒に乗りたいものです。

最後にラマルの別ホームに停まっていた
8000系アンパンマン電車を。
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これに”アンパーンチ!”されたらヤバイ!(笑)
鉄道
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